年齢や季節の変化とともに、「デリケートゾーンの乾燥や不快感」が気になるようになった…という声、実はとても多いんです。
でも、なんとなく人には聞きづらくて、ケア方法がわからないままになっている人も多いのではないでしょうか?
実は、デリケートゾーンの不快感の多くは 「洗浄」と「保湿」 の両方をしっかり行うことで防ぐことができます。
お湯だけやボディソープでの“ついで洗い”では、必要な皮脂や常在菌まで落としてしまうこともあるので注意が必要です。
今回は、LDK the Beautyでベストバイを受賞した2つのアイテムを中心に、初心者さんにもわかりやすいフェムケアの基本ステップをご紹介します。
意外と知らない?デリケートゾーンケアが大切な理由
デリケートゾーンは、顔以上に皮膚が薄くてデリケートな部分。
加齢やホルモンバランスの変化で乾燥しやすくなったり、pHバランスが崩れて不快なにおいやかゆみが起きやすくなったりします。
「ボディソープで全身まとめて洗っている」という人も少なくありませんが、それだと必要な皮脂や常在菌まで洗い流してしまうことも…。
乾燥が進むと、かえって菌が繁殖しやすくなり、不快感の原因になることもあるんです。
だからこそ、「専用ソープでやさしく洗う」+「しっかり保湿する」の2ステップが大切なんですね。
🫧 洗浄ケアは“やさしさ”がカギ
スウィートボディ「デリケートウォッシュ ピュアシャボンの香り」

📍 価格:990円(税込)/140mL
LDK the Beautyでベストバイを受賞した人気のデリケートゾーン用ソープ。
きめ細かい泡がやさしく包み込み、汚れやにおいをしっかりオフしてくれます。泡立ちがよく、すすぎやすさも◎。
やさしい洗浄力ながら不快臭がほぼゼロになるほどの消臭力が評価されていて、「デリケートゾーン専用ソープって本当に必要?」という初心者さんにもおすすめできる一本です。
🧴 保湿ケアで“乾燥しやすい状態”を防ぐ
ヴィーナスラボ「フェミナチュール インティメイトクリーム」

📍 価格:2,310円(税込)/80g
こちらもLDK the Beautyでベストバイを受賞した人気アイテム。
ベタつかずなめらかなテクスチャーで、乾燥しやすい部分にしっとりと潤いを与えてくれます。
ラベンダーとベルガモットのやさしい香りで、ケアタイムが癒しの時間になるのも嬉しいポイント。
乾燥対策だけでなく、菌の繁殖を防いでにおい対策にもつながるので、「最近不快感が気になる」という人は保湿ケアをプラスしてみてください。
初心者でも今日からできる!フェムケアの基本ステップ
- 🫧 専用ソープでやさしく洗う
シャワーのときに泡で包み込むように洗いましょう。こすらず、やさしくが基本です。 - 🩲 清潔なタオルで水分を押さえる
ゴシゴシ拭かず、ポンポンと押さえるように水分を取ります。 - 🧴 お風呂上がりに保湿クリームをなじませる
乾燥しやすい部分にやさしくなじませましょう。続けることで不快感が減り、肌がやわらかく整っていきます。
まとめ|“洗ってうるおす”がフェムケアの新常識
デリケートゾーンの不快感やにおい、かゆみなどの多くは、乾燥と菌のバランスの乱れが原因です。
「洗って終わり」ではなく、“洗浄と保湿をセット”でケアしてあげることで、驚くほど快適な状態が続きますよ。
今回ご紹介した2つのアイテムは、どちらもLDK the Beautyでベストバイを受賞した信頼のあるアイテム。
初心者さんでも取り入れやすいので、まずはここから始めてみてくださいね。