50代の今がいちばん自然で気持ちいい
『大人のおしゃれ手帖 2025年11月号』に登場していた坂井真紀さん。

55歳とは思えないほど透明感があって、穏やかでやわらかな雰囲気でした。
「年齢を感じることが増えたけれど、老いとも仲良くなれてきた気がする」という言葉が印象的で、
“年齢を受け入れる美しさ”って、こういうことなんだなと感じました。
若さを取り戻すより、今の自分を大切にしていく。
その姿勢が、坂井さんの内側からにじむような美しさにつながっている気がします。
無理せず続ける、日々のスキンケア
坂井さんは、美顔器を使ったり、月に1度ピーリングを受けたりと、「できることを毎日続ける」ことを大切にしているそう。
「肌は育てるもの」という考え方が本当に素敵。
完璧を求めすぎず、心地よいペースで続けることが美しさを守るコツなんだと気づかされます。
ちなみに、坂井さんが使っている美顔器は資生堂の「エフェクティム」。
メイク前のひと手間で肌がもっちり整うそうです。“習慣の積み重ねが自信になる”という言葉がぴったりですね。
誌面の写真を見たところ、坂井真紀さんが愛用しているのは、資生堂の美顔器「エフェクティム ブライト ビューティー リフティング アクティベーター」。

美容液を塗布したあとに肌へ当てることで、メイク前の肌をもっちりと整え、透明感を引き出してくれるアイテムです。
忙しい朝でも手軽に使えるので、年齢によるハリ不足やくすみが気になる大人の肌ケアにぴったりです。

メイク前のひと手間で、1日の肌コンディションが変わるっていうの、すごく惹かれますよね。忙しい朝でも“これだけはやっておこう”って思える簡単さがあるのも、大人世代には嬉しいポイントです。
体を動かして、気持ちも整える
疲れを感じたときこそ、軽く体を動かしてエンジンをかける――
そんな坂井さんの習慣にも共感しました。
近所のジムで20分だけ筋トレをしたり、ホットヨガで汗を流したり。
無理に続けるよりも、“気分に合わせてやってみる”というスタンスが心地よいです。
「頑張らなきゃ」じゃなくて、「気持ちいい」を基準に動く。
それだけで、体も心もふっと軽くなるような気がします。
食と睡眠も、美の基本
坂井さんは食事や睡眠の習慣もとても丁寧。
1日2リットルの水を飲むようにして、野菜と魚中心の食事を心がけているそう。オメガ3脂肪酸を意識して、魚をしっかり取り入れるのもポイント。
さらに、睡眠の質を高めるために使っているのが「エアウィーヴ ピロースリム」。

枕を変えただけで眠りが深くなり、朝のすっきり感が違うと感じているそうです。
やっぱり「寝る・食べる・動く」って、どんな美容法よりも基本であり最強。
この3つを大事にしている坂井さんの姿勢は、私たちにもすぐ真似できそうです。
自然体でいることが、いちばんの美しさ
坂井真紀さんを見ていると、「若く見せること」より「今の自分をどう生きるか」を大切にしているのが伝わってきます。
年齢を重ねることを怖がらず、むしろ“自分の変化”を受け入れて楽しむ。それこそが、50代以降の美しさをつくるエッセンスなのかもしれません。
💬さいごに
坂井真紀さんのインタビューを読んで、
「歳を重ねるって、悪いことじゃないんだな」って思えました。
私たちも、頑張りすぎず、
できることを少しずつ積み重ねながら自分を整えていきたいですね。
🔖参考
『大人のおしゃれ手帖 2025年11月号』での坂井真紀さんのインタビューをもとに、
印象に残ったポイントをわたしなりにまとめてみました。