疲れた体をおうちで癒したいなら、“最新マッサージギア”を取り入れるのがいちばんの近道です。
長時間のデスクワークやスマホ時間が続くと、肩や首、脚のだるさが抜けにくくなりますよね。
マッサージに行きたいけど、時間もお金もかかる…。
そんなときに頼りになるのが、自宅で好きなときに使えるリラクゼーション家電。
この記事では、雑誌『GoodsPress』で紹介された話題のマッサージギア6選をピックアップ。
目元・脚・顔・全身をしっかりケアできる“おうち整体レベル”のアイテムを、特徴とともに紹介します。
ドクターエア エクサガン ポケット(6930円)
220gの軽量ボディで、毎分約3,000回の振動を実現。
肩・腕・ふくらはぎなど気になる部分をピンポイントでケアできます。
音も静かなので、夜でも周りを気にせずリラックス。
💡「軽い・静か・短時間で使える」3拍子そろった手軽さが魅力。
MTG NEWPEACE Motion Eye(2万5000円)
約42℃の温感ヒーターと、内蔵スピーカーで流れる音楽が特徴のアイマッサージャー。
振動のリズムが心地よく、目の奥までじんわり癒されます。
💡温もり×音×リズムで“目から整う”体験を。
ドクターエア 3Dレッグマッサージャー AIR(1万1880円)
エアバッグが脚全体を包み込み、圧をかけながらほぐすレッグ専用モデル。
温感ヒーターも内蔵されていて、冷えやむくみが気になる時期にもぴったり。
💡脚の疲れやむくみを「ながら」でケアできるのがうれしいポイント。
JMEC キャトルリフト(13万7900円)
医療機器メーカーJMECが開発した多機能美顔器。
RF(ラジオ波)・EMS・LED・振動を組み合わせ、肌のハリや引き締めをサポート。
💡“美容クリニック発”の安心感と高機能設計が強み。
MYTREX リバイブシート(3万9600円)
椅子やソファに置くだけで、背中・腰・太ももを振動&温熱でケア。
体の深部までじんわり温まり、仕事中のリラックスタイムにも使えます。
💡折りたたんで収納できるのもうれしいポイント。
VACUUMER gravity(3万9800円)
吸引(カッピング)・温熱・LEDケアを組み合わせた新世代ボディケア機器。
肩や腰、足裏などに使えて、血流や筋膜リリースをサポートします。
💡温活・デトックス・セルフ整体を同時に叶えるタイプ。
どれを選べばいい?マッサージギアの選び方ポイント
気になるアイテムが多くて迷ってしまった人へ。
最後に、自分に合ったマッサージギアを見つけるためのポイントを3つだけまとめました🌿
① ケアしたい部位で選ぶ
マッサージギアは「どこを癒したいか」で選ぶと失敗しません。
- 👁️ 目元の疲れ・頭の重さ → 温熱+振動タイプ(例:Motion Eye)
- 💪 肩・腕・ふくらはぎなどの筋肉疲労 → ハンディガンタイプ(例:エクサガン)
- 🦵 脚のむくみ・冷え → エアー圧タイプ(例:レッグマッサージャー)
- 💎 顔のたるみ・ハリ → 美顔器タイプ(例:キャトルリフト)
- 🪑 全身ケア → シート型・吸引タイプ(例:リバイブシート/バキューマー)
② 使うシーンで選ぶ
自分の生活リズムに合うタイプを選ぶのも大事。
- 💻 仕事の合間に → 小型&コードレス
- 🌙 寝る前のリラックスタイムに → 温熱付き・静音タイプ
- 👨👩👧 家族と共有したいとき → 強さ調整ができるもの
③ 続けやすさを重視する
せっかく買っても、面倒だと続かなくなります。
「コードレスで取り出しやすい」「1回5分でも効果を感じる」など、
“すぐ使える&気持ちいい”ことが長続きのコツ✨
📊比較まとめ
| アイテム名 | ケア部位 | 特徴 | 価格帯 | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|
| ドクターエア エクサガン ポケット | 肩・腕・ふくらはぎ | 軽量・静音・短時間ケア | 約7,000円 | 手軽に使いたい人 |
| MTG NEWPEACE Motion Eye | 目元 | 温熱+音楽+リズム振動 | 約25,000円 | PC・スマホ疲れがある人 |
| ドクターエア 3Dレッグマッサージャー AIR | 脚全体 | エア圧+温感 | 約12,000円 | むくみ・冷えが気になる人 |
| JMEC キャトルリフト | 顔 | RF×EMS×LED | 約138,000円 | ご褒美ケアをしたい人 |
| MYTREX リバイブシート | 背中・腰・太もも | 座るだけで全身ケア | 約39,600円 | テレワーク中の人 |
| VACUUMER gravity | 肩・腰・足裏など | 吸引×温熱×LED | 約39,800円 | 温活や筋膜ケアしたい人 |
まとめ
毎日の疲れを放っておくと、心まで重たくなってしまうもの。
少しの時間でも、自分をいたわる“リラックス習慣”をつくるだけで、体も気持ちも軽くなります。
おうちで過ごす時間が多い今こそ、自分のための癒しアイテムを取り入れてみませんか?
